【中日山崎武司新コーチ】工藤監督の口説き文句に「どういうことですか」 就任舞台裏
来季から中日の打撃コーチを務める山崎武司氏(57)が31日、ナゴヤ球場で行われた秋季練習最終日にチームに合流しました。13年ぶりに古巣へ復帰。現役時代に通算403本塁打を放ち、楽天時代に史上3人目となるセ・パ両リーグで本塁打王に輝いたスラッガーは右の大砲育成に意欲を見せました。愛工大名電の大先輩である工藤公康新監督(63)から就任要請を受けた舞台裏などを明かしました。
プロ野球
★山崎武司氏が語った主な内容
- 選手全員に「紙に書いて」と求めた異例の指導法
- 最下位でも「最下位にいるチームじゃない」と感じた理由
- 工藤監督からの口説き文句なし それでも引き受けた舞台裏
◆山崎武司(やまさき・たけし)1968年(昭43)11月7日生まれ、愛知県出身。愛工大名電から86年ドラフト2位で捕手として中日入団。91年外野手転向。96年本塁打王。03年トレードでオリックス移籍。04年オフに戦力外となり楽天入団。07年に本塁打、打点の2冠。11年オフに戦力外となり、中日に復帰した。ベストナイン3度。13年限りで引退。その後は野球解説者などを務める。現役最終年は181センチ、105キロ。右投げ右打ち。
14年ぶりの古巣 「重苦しい雰囲気が蘇ってきた」
-久しぶりのナゴヤ球場
山崎コーチそうすね。まあグラウンド入ることなんてほとんどないんでね。緊張しながら家出てきました。アハハ
-緊張されていた
山崎コーチなんかね、あの緊張っていうか、やっぱりこう現役時代も球場に行く時ってこう、重苦しい雰囲気って、僕あったんですけど、それが蘇ってきたね。だからその憂鬱っていうところなのか。こうなんかやっぱり責任感も出てくるんで、やっぱりちょっと気が重く、あの晴れ晴れしく家出てこれなかったね。シーズン中の現役と一緒でしたね。
-13年ぶりにドラゴンズ帰ってきた
山崎コーチいやもうね、あの僕らのやってきた時とその今のね、この時代の時とやっぱ全然違うなっていう雰囲気を感じた。こうやって外からね、評論家として見ている時とはまた違った感じで中では、ああこういう感じかっていう。しっかりやっぱり選手と話していかなきゃいけないなって、それをめちゃくちゃ感じましたね。
「元気出したら打てるんですか」は俺はいらない
-今日こうチーム全体にはどんなお話を
山崎コーチいや、もうあのよろしくねっていうことではあったんですけど、まあバッターに関してはちょっとさっきも 10分ぐらい話してもらったんですけど、僕の思ってる考えは、言わせてもらいました。ですから、まあそれからここにまだ言い足りないことはね、まだたくさんあるんで。みんなでとにかく頑張ろうよ。あとはやっぱりそのバッティング以外のことでは、やっぱり元気っていうのはもう基本中の基本でやっていこうね。あの元気出して勝てるんですかとか。あの元気出したら打てるんですかっていうやつは俺はいらないってそれはっきり言いました。だからもうみんなで活気あるチームでやっていこうねっていうことは、これはバッティングコーチの言うことじゃないかもしれないけど、僕の考えなんで。それは言わせてもらったかなと思います。
-それを話してる時の選手の目は
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