村田諒太戦、井上尚弥戦で注目の天野麻菜 一気ブレーク「リングガールのお仕事」語る

昨年4月のボクシング村田諒太-ゲンナジー・ゴロフキン戦、同6月の井上尚弥-ノニト・ドネア戦などビッグマッチでリングガールを務め、一躍注目を浴びたタレント天野麻菜(31)。ボクシング知識ゼロから始めたリングガールも5年目を迎え、ベテランになった。熱戦を間近に見つめる天野が語る「リングガールのお仕事」とは。約8年ぶりのグラビア復帰や、3300日以上、毎日欠かさず飲み続けている“ビール愛”についても聞いてみた。

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◆天野麻菜(あまの・まな) 1991年(平3)10月14日、大阪府生まれ。09年に芸能界入り。女優としてTBS系ドラマ「オー!マイ・ボス 恋は別冊で」などに出演。18年11月からリングガールを務める。趣味は落語、サウナ。

ボクシング知識ゼロ

18年からリングガールを始め、現在も月1回のペースで後楽園ホールに立つ。これまで50試合近くのリングガールを務め、世界戦の経験も豊富だ。ボクシングファンにはすっかりおなじみの顔となったが、実は「リングガールは1度お断りしたんです」と明かす。

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