【Dリーグ】LUXつかんだ 4戦目初白星とカッコよさ/ROUND.4リポート

<D.LEAGUE 23-24SEASON ROUND.4>◇12月15日◇東京・東京ガーデンシアター

開幕から1カ月半。SEGA SAMMY LUXが今季初白星を手にしました。こちらも3連敗中のdip BATTLESを迎えたROUND.4は、純白の衣装で登場。初心に返る意味を込め、自分たちの原点となるダンススタイルにクラシック音楽を掛け合わせた「NEW CLASSIC」をテーマに熱演。接戦を制したステージ上でKANAU(21)が涙をこぼし、リーダーTAKI(19)が苦しかった日々を振り返った。

※はチーム名上段が先攻、<ポイント>は審査員の名前。

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MVDを受賞したTAKIは賞金10万円が贈られた

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KANAU「それは挑戦すること」

MVDにはTAKIが選ばれた。これまで何度も手にしたこのタイトルの常連は「中心になって作品をつくったKANAUが頑張っていたし、俺か? って感じなんですけど、今回は格別にうれしいです。早くみんなで食事に行きたいですね。焼き肉かな!」。端正な笑顔の向こうに悩み抜いた日々があった。

21-22 SEASON優勝を経験したリーグを代表するチームは、22-23 SEASONもROUND.8を終えた時点で首位に立っていたが、そこから3敗1分けで失速。チャンピオンシップも初戦で敗退した。

心機一転の今季も3連敗スタート。ROUND.3の前には、メンバー同士の徹底的な話し合いが持たれていた。

KANAU 自分たちはかっこいいものを追い求めてきたんですが、すごい迷いがあって「じゃあ、何がかっこいいんだ?」って、もう1回思い返してみたら、それは挑戦することがかっこいいんだって。自分たちらしさも大事だけど、挑戦することのかっこよさを、もう1回取り戻そうと思いました。前回のラウンドは結果にはつながらなかったんですけど、今回うまくつながりました。

左からTAKI、KANAU、CanDoo

左からTAKI、KANAU、CanDoo

チームの大黒柱でもあるディレクター兼ダンサーのCanDoo(42)を控えにするなど、洗練された技術やスタイルより、若いメンバーの心の叫びを表現。精度の高いコミカル路線をぶつけてきたCyberAgent Legitに敗れたものの、新たな挑戦で大きなきっかけをつかんだ。さらに挑戦的にクラシック音楽を取り込んだ今回の作品は、完成が大幅に遅れた。

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