「金を含む複数メダルが目標」仮にアイスダンス欠場の場合は…/連盟会見全文
日本スケート連盟は12月21日夜、全日本選手権の全日程終了後にミラノ・コルティナ五輪(26年2月6~21日)、世界選手権(3月24~29日、プラハ)、4大陸選手権(1月21日~25日、北京)、世界ジュニア選手権(3月3日~8日、タリン)の代表選手を発表しました。
ミラノ五輪の男女の3枠目には、男子が全日本で自己最高の3位に入った三浦佳生(20=オリエンタルバイオ/明大)、女子が同3位の千葉百音(20=木下グループ)を選出しました。会見した竹内洋輔強化部長(46)の説明をお届けします。
フィギュア
<フィギュアスケート:全日本選手権>◇12月21日◇最終日◇東京・代々木第一体育館
ミラノ・コルティナ五輪代表
【男子】鍵山優真(オリエンタルバイオ/中京大)、佐藤駿(エームサービス/明治大)、三浦佳生(オリエンタルバイオ/明治大)
【女子】坂本花織(シスメックス)、中井亜美(TOKIOインカラミ)、千葉百音(木下グループ)
【ペア】三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)&長岡柚奈、森口澄士組(木下アカデミー)
【アイスダンス】吉田唄菜、森田真沙也組(木下アカデミー)
補欠
【男子】友野一希(第一住建グループ)、山本草太(MIXI)、壷井達也(シスメックス)
【女子】渡辺倫果(三和建装/法政大)、青木祐奈(MFアカデミー)
五輪代表の評価基準
男女シングル3枠・ペア2枠・アイスダンス団体1枠
(1)男女シングル
①全日本選手権大会優勝選手を選考
②以下のいずれかを満たす選手から総合的に判断して1名選考
A) 全日本選手権大会2位、3位の選手
B) ISUグランプリファイナル出場選手上位2名
C) 全日本選手権大会終了時点でのISUシーズンベストスコア上位3名
③以下のいずれかを満たす選手から総合的に判断して、①②で選考された選手を含め3名に達するまで選考
A) ②の A)B)C)に該当し、②の選考から漏れた選手
B) 全日本選手権大会終了時点でのISUワールドスタンディング上位3名
C) 全日本選手権大会終了時点での日本スケート連盟独自の国際競技会ポイント*2上位3名
D) 全日本選手権までに派遣した国際競技会、および強化部が指定した国内競技会*3における
総合得点の最も高い2試合*4の平均得点の上位3名
(2)ペア・アイスダンス
以下のいずれかを満たす組から総合的に判断して選考
A) 全日本選手権優勝組、2位の組
B) 全日本選手権終了時点でのISUワールドスタンディング最上位組
C) 全日本選手権終了時点でのISUシーズンベストスコアの最上位組
まずはこの場をお借りしまして、オリンピックシーズンという特別なシーズンでの全日本選手権において、ここにかけてきた全ての選手の演技、そしてサポートしてくださったコーチをはじめとする皆様、心から敬意と感謝を表すとともに、その道のりを報道してくださったメディアの方々に深く感謝を申し上げます。
五輪男子の選考について
まず男子1枠目に関しては、全日本選手権優勝者という形になっておりますので、鍵山くんが正選手1人目という形で選考されております。
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