【住吉りをんの言葉】「できる、できないにかかわらず」肉体、表現、環境…今季の変化
【アンジェ(フランス)=松本愛香通信員】フィギュアスケート女子の住吉りをん(23=オリエンタルバイオ)はフリー4位の129・60点、合計190・70点で総合6位となりました。ショートプログラム(SP)は8位と出遅れましたが、フリーは技術点で全体3位の得点を稼ぎ、順位を2つ上げました。
一夜明け取材では、現役続行1年目となる今季の変化を語りました。「住吉りをんの言葉」として、フリーと一夜明け取材のコメントをセットでお届けします。
フィギュア
<フィギュアスケート:グランプリ(GP)シリーズ第1戦フランス杯>◇24日(日本時間25日)◇アイスパーク◇女子フリー&一夜明け
フリーから一夜明けて「楽しいアンド点数も上がる」
―一夜明けて振り返りはされましたか
ショートが終わった日は、自分のショートが見れなかったので(苦笑)。逆に見ないでおこう、と。フリーが終わってから、ショートとフリーを交互に何回か見て、反省というか、良かったところ、悪かったところを客観的に振り返りました。
―前向きに振り返れそうなポイントは見つかりましたか
ショートはもっとダメだったイメージが強かったんですけど、客観的に見ると、もちろんジャンプが入らなかったので点数は伸びないし、その面はすごく悔しいんですが、プログラム全体は流れが途切れず、自分が見せたいものをだいぶ出せたのかなと、見返したことで初めて思いました。
―今大会を通じて、自分を褒めたいところはどこですか
ショートは練習がすごく良かったがゆえに、本番でうまくいかなくて意気消沈していたところがあったんですけど、そこで次の日に気持ちを切り替えて、とにかく一瞬一瞬で全力を出し切ろうという気持ちで臨んで、出し切れたので。その気持ちの切り替えができたのは、収穫かなと思います。
―大会前にホテルワタナベは行ったのでしょうか
本文残り88% (4784文字/5431文字)
