【低評価を覆した男たち】FKで俊輔と対立も納得?!本田圭佑は小1から「ケンカ番長」

過去もっとも、日本代表への期待感が薄かった大会ともいえた2010年のワールドカップ(W杯)南アフリカ大会。なぜこの時の日本代表は、前評判を覆し16強という結果を残すことができたのか。同大会前に代表23選手を扱った連載「奇跡に挑む者たち」を復刻掲載。彼らのルーツに、ブレイクスルーを成し遂げるヒントが隠されている。MF本田圭佑編。(2010年5月19日紙面より 所属、年齢など当時)

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<2010南アW杯 MF本田圭佑編>

世界4強に挑戦する日本代表選手のルーツに迫る。「金髪の異端児」として期待を一身に浴びるMF本田圭佑(23=CSKAモスクワ)に夢を託す人物がいる。兄の弘幸さん(26)は、かつてアルゼンチン3部リーグでプレー。弟と一緒に日の丸を背負う夢を追ったが、かなわなかった。また、父司さん(50)の「パスよりゴール」という哲学も本田の心に響き、成長するきっかけとなった。