【150秒の青春】立命大PeeWeeS!選手名鑑~動画と連続写真で解説 技特集〈3〉

「技」特集の第3回は立命館大学チアリーダー部PeeWeeS!です。男女混成のダイナミックさと繊細さを兼ね合わせたチーム。3つの技は安西友香監督に解説をしてもらいました。日本一経験者から、大学から始めた部員も含めた全選手を紹介します。(敬称略)

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混成チームの技
全選手を掲載!

近代的な体育館に響く笑い声、元気なコール。

片方のマットでは応援の練習、もう片方では競技チアの技を繰り返していた。

5月末には硬式野球部の伝統の「立同戦」があるという。

部長の吉田光にチームの目指すものを聞くと、こんな答えが返ってきた。

「私たちは応援、競技、依頼(式典など)。この3つに取り組んでいます。

大学のチアとして、他の体育会の応援活動もしっかりやる。

昨年は応援にいけない時期もあって、競技チアの方でもつまずいてしまいました。

この3つはつながっていると思っていて、応援のコールとともに、他の体育会の選手の頑張っている姿を見て、自分たちも頑張ろうという刺激を受けることもあります。

全ての活動を全力で同じベクトルでやることが、最終的には競技チアの方での結果にもつながると思っています」

昨夏のジャパンカップはフライデートーナメントからの出場。そこから準決勝の扉を開き、決勝まで勝ち進んで7位に入った。

大学女王の帝京大、梅花女子大、日本体育大の3強に及ばないとしても、なんとか上位に食い込みたい。

現役時代、ジャパンカップで立命館史上最高順位の3位に入ったOGの安西監督はこう話してくれた。

「帝京、日体、梅大に環太平洋大や愛知淑徳も強くなっている。

まずは他のチームは見ずに、自分たちが確実に200点を超えることを目指しています。

ミックス(男女混成)部門では優勝。そのために200点は必須です」

この春に入学した1年生には箕面自由学園で日本一を経験した河合遙香、吉田真理、如水館で主将の田中真央らがいる。

キャプテンを務めるのは昨春の世界選手権・スモールグループス男女混成で日本勢初の世界一に輝いたメンバーの柚山愛美香。

その世界選手権で、ナショナルチーム西日本代表として戦った通山結衣、重西楓子、亀井千鶴、永田裕佳らもいる。

可能性を秘めたPeeWeeS!の技と全部員を紹介する。

【お願い】チアリーディングは基本技術が大切です。技にチャレンジする際は、必ずコーチの指導の下で安全性を確保して行って下さい。

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益子浩一Koichi Mashiko

Ibaraki

茨城県日立市生まれ。京都産業大から2000年大阪本社に入社。
3年間の整理部(内勤)生活を経て2003年にプロ野球阪神タイガース担当。記者1年目で星野阪神の18年ぶりリーグ制覇の現場に居合わせた。
2004年からサッカーとラグビーを担当。サッカーの日本代表担当として本田圭佑、香川真司、大久保嘉人らを長く追いかけ、W杯は2010年南アフリカ大会、2014年ブラジル大会、ラグビーW杯はカーワンジャパンの2011年ニュージーランド大会を現地で取材。2017年からゴルフ担当で渋野日向子、河本結と力(りき)の姉弟はアマチュアの頃から取材した。2019年末から報道部デスク。
大久保嘉人氏の自伝「情熱を貫く」(朝日新聞出版)を編集協力、著書に「伏見工業伝説」(文芸春秋)がある。