【大辻新十両昇進会見全文】「苦労も喜びもこのしこ名なんで。この名前でいきたい」
日本相撲協会は29日、東京・両国国技館で大相撲春場所(3月9日初日、エディオンアリーナ大阪)の番付編成会議を開き、大辻(21=高田川)の新十両昇進を決めました。大辻は初場所、西幕下5枚目で5勝2敗。19年初場所の初土俵から約6年かけての関取昇進となりました。両国国技館で、師匠の高田川親方(元関脇安芸乃島)同席で会見に臨みました。
大相撲
玉鷲に付いて勉強になったこと
―今の気持ちを教えてください
大辻素直にやっぱりうれしいです。ホッとしました。中学を卒業して親方の指導で6年、しんどいこともあったが、頑張ってきてよかった。親方からは「力は通用する。気持ちの問題」と言われてきた。今場所は(前場所東幕下14枚目で5勝2敗から)5枚目に運良く入った。ここで決めたいのはありました。
―17歳で幕下に上がりました
大辻体もできてなくて、気持ちも子どもだった。まだまだですけど、1歩は近づけたかなと思う。
―成長を感じるのはどこですか
大辻体も自分では、でかくなってきたと感じていた。目標は20歳で(関取昇進)だったが、過ぎてしまったので、気持ちを入れ替えて臨んだ。
―初場所前の気持ちはどうでしたか
大辻絶対に十両に上がる気持ちで甘えることなく稽古してきた。親方の指導の下、当たって中に入っていく相撲を徹底してきた。早くして幕下に上がれたが、「早く上がったのが偉いんじゃなく、最後にどこにいるかが大事」と師匠には言われてきました。その言葉を信じてやってきた。
―千秋楽に勝って大きな5勝目を挙げました
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長崎生まれ、尼崎育ちで九州とお笑いを愛する。
関大を卒業後、90年に入社。約2年の四国勤務でいろいろ学び、大阪に戻って主に大相撲、ボクシングを担当。
その後、担当記者として星野阪神の優勝に立ち会えて感動。福岡勤務などをへて相撲、ボクシング担当に舞い戻る。