馬場咲希「つらかった」プロ1年目の冒険、その先に…
女子ゴルフの馬場咲希(19=サントリー)が米ツアー出場権を獲得し、今年から参戦します。高校卒業後の昨年は米下部ツアーを主戦場としました。広い米国での転戦、日本にはないさまざまな芝質への対応。食生活も違います。慣れない海外生活の中、ゴルフにはほぼ1人で向き合い続けました。「最初は自分が嫌いになった」。苦悩と成長の1年を振り返ります。
ゴルフ
最終ホール、最後の一打で決めた
馬場は晴れ晴れとした表情をのぞかせた。米ツアー参戦をつかんだ直後のオフ。「今は1年間の疲れがもうどっと来ている感じで。でも、また頑張ろうという気持ちです」。
最大の試練を迎えた。昨年12月。25年出場権を懸けた米ツアー最終予選会最終日。18番パー4。突破に1打足りない状況で、約8メートルのバーディーパットをねじ込んだ。涙が止まらなかった。「この1年、いろんな思いがあって泣いちゃった。爆発してしまった感じですね」。23年に続く2度目の最終予選会。「自分でプレッシャーをかけていた。今までで一番しんどい1週間でした」。
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愛知県名古屋市生まれ。98年入社。経理部を経て02年に文化社会部。
芸能担当として15年以上、音楽、映画、テレビと全担当を経験。音楽担当時代、08年から16年1月のSMAP解散騒動直後までジャニーズ担当。
19年2月から社会担当として事件、政治、東京五輪を取材。
21年4月にスポーツ部。同年11月からゴルフ担当。22年春から本格的にツアー取材を行う。同年夏スコットランド選手権で古江彩佳の米ツアー初Vを取材。