【150秒の青春】写真集〈2〉横浜女学院GAZELLES、広尾学園THUNDERSの輝き
チアリーディングの第35回全日本高校選手権大会、写真特集の第2回はディビジョン1で6位の横浜女学院と7位広尾学園の登場です。優勝した梅花、2位如水館、3位箕面自由学園の輝く瞬間も掲載。第3回(6日)は大阪産大付と東京高、福岡大大濠を紹介します。
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チア特集は2025年3月末で終了します
カメラマンが写したチア3日連続配信中
妖精の演技~何万回の練習
チアリーディングの大会でカメラマンに撮影をお願いすると、幻想的な1枚が出てくることがあります。
今回、サムネイルにした広尾学園の写真もそうでした。
トップの選手は、まるで羽が生えた妖精のように華麗に宙を舞い、頭から落ちてくる。
その表情に恐怖心のようなものはないのです。
脱力した鳥が落下するかのように、仲間に命を預ける。
下にいる仲間は、両手を広げて命を受け止める。
チアリーディングという競技は、深い信頼関係がなければできないのです。
恐怖心をなくすまで。
仲間を完全に信頼できるまで。
何千回、何万回という練習を繰り返してきたことでしょう。
費やしてきた途方もない時間を、たった150秒の演技で見せるのです。
静止した1枚の写真に込められたチアリーディングの魅力をお楽しみください。
全日本高校選手権・自由演技競技ディビジョン1上位成績
1位 梅花高(272.5)
2位 如水館(255.0)
3位 箕面自由学園(254.0)
4位 目白研心(216.0)
5位 千葉明徳(215.5)
6位 横浜女学院(207.0)
7位 広尾学園(205.0)
8位大産大付、9位東京高、10位福岡大大濠、11位武蔵越生、12位愛工大名電、13位国士舘高、日大高、15位広島県瀬戸内高、16位都立雪谷高、17位神奈川県立住吉高、18位清林館、19位法政第二、20位相模女子大高
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茨城県日立市生まれ。京都産業大から2000年大阪本社に入社。
3年間の整理部(内勤)生活を経て2003年にプロ野球阪神タイガース担当。記者1年目で星野阪神の18年ぶりリーグ制覇の現場に居合わせた。
2004年からサッカーとラグビーを担当。サッカーの日本代表担当として本田圭佑、香川真司、大久保嘉人らを長く追いかけ、W杯は2010年南アフリカ大会、2014年ブラジル大会、ラグビーW杯はカーワンジャパンの2011年ニュージーランド大会を現地で取材。2017年からゴルフ担当で渋野日向子、河本結と力(りき)の姉弟はアマチュアの頃から取材した。2019年末から報道部デスク。
大久保嘉人氏の自伝「情熱を貫く」(朝日新聞出版)を編集協力、著書に「伏見工業伝説」(文芸春秋)がある。