【150秒の青春】箕面自由学園が復活への第1歩~全日本選抜選手権で総合V

チアリーディングの全日本選抜選手権(兼西日本選手権)の最終日が3月16日に岡山市内で行われ、箕面自由学園が総合優勝を飾った。大学女王の帝京大や1月の全日本高校選手権準優勝の如水館も出場。新チームとして最高のスタートを切った。

その他スポーツ

【150秒にかける青春】一覧はこちらから

チア特集は2025年3月末で終了します

トリプル挑戦~新チームで優勝
帝京Aは演技中ケガで採点対象外

これが新生GOLDENBEARSの再スタートだった。

岡山駅からほど近いジップアリーナ岡山。

3年生が抜けた新チームが、大学チームも競った全日本選抜選手権を制した。

1月末の全日本高校選手権ディビジョン1で3連覇を逃し、まさかの3位。

あの屈辱から2カ月が過ぎ、復権への第1歩を刻んだ。

箕面自由学園Bも大健闘の3位。

まだ完璧ではない。

それでも未来への可能性を感じさせる演技だった。

あの日の悔しさを胸に秘めながら、彼女たちは再び輝きを取り戻そうとしている。

無敵の女王になるために-。

総合優勝を果たしたメンバー16人全員の思いを描く。

【全日本選抜選手権・岡山大会】

〈自由演技競技順位〉

優勝 箕面自由学園A

準優勝 如水館B

3位 箕面自由学園B

4位 環太平洋大

5位 帝京大B

6位ドリレボチアリーディングチームA 7位如水館A 8位同志社大(同)女子大 9位立命館宇治 10位岡山学芸館 11位東海大大阪仰星、九州大 12位啓明学院A 13位同志社国際 14位金沢商 15位小松大谷 16位履正社 17位東海大諏訪 18位東海大福岡 19位明誠学院 20位金光大阪 21位大阪チアリーディングクラブ 22位関西チアリーディングクラブ 23位えひめジュニアチアリーディングチーム 24位ドリレボチアリーディングチームB、啓明学院B 25位同志社国際中 26位山口大 27位兵庫教育大 28位智弁学園中 29位三重大

(※帝京大Aは演技中断のため採点対象外)

本文残り91% (7282文字/7967文字)

スポーツ

益子浩一Koichi Mashiko

Ibaraki

茨城県日立市生まれ。京都産業大から2000年大阪本社に入社。
3年間の整理部(内勤)生活を経て2003年にプロ野球阪神タイガース担当。記者1年目で星野阪神の18年ぶりリーグ制覇の現場に居合わせた。
2004年からサッカーとラグビーを担当。サッカーの日本代表担当として本田圭佑、香川真司、大久保嘉人らを長く追いかけ、W杯は2010年南アフリカ大会、2014年ブラジル大会、ラグビーW杯はカーワンジャパンの2011年ニュージーランド大会を現地で取材。2017年からゴルフ担当で渋野日向子、河本結と力(りき)の姉弟はアマチュアの頃から取材した。2019年末から報道部デスク。
大久保嘉人氏の自伝「情熱を貫く」(朝日新聞出版)を編集協力、著書に「伏見工業伝説」(文芸春秋)がある。