【剣翔 引退会見全文】支えてもらった妻からのねぎらいと、新たな目標体重
大相撲春場所後に引退を発表した元幕内剣翔(34=追手風)が14日、東京・両国国技館で師匠の追手風親方(元幕内大翔山)と会見を行いました。土俵を離れる心境とともに、1月に結婚した妻の祐華さんへの思いも明かしました。会見の一問一答をすべて紹介します。
大相撲
追手風親方 本日はお忙しい中、剣翔の引退会見にお集まりいただき、本当にありがとうございます。また剣翔が長い間、応援いただきまして本当にありがとうございました。
剣翔 現役を引退することになりました剣翔です。現役中は大変お世話になりました。ありがとうございました。
―引退を決めて今どんなお気持ちでしょうか
剣翔 寂しい気持ちが一番です。この先、本気で相撲を取ることがないので。25年間、小学生からやってきた相撲を離れるのは、まだ信じられないですけど、寂しいですね。
―引退を決断したのはいつごろですか
剣翔 場所が終わってからです。来場所、幕下に落ちるということで、幕下で相撲を取るか、きっぱりここで辞めるか。場所が終わってから考えて、師匠に相談して決めました。
―師匠とはどのようなお話をされましたか
剣翔 僕の気持ちが固まってから相談させてもらいました。けがもありましたので「限界です」というのを伝えさせてもらい「分かった」という感じでした。
―引退を決断する上で、膝のけがは大きかったですか
剣翔 そうですね。だましだましやっていたんですけど、もう限界でした。
―どんな相撲人生でしたか
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