【丹治 新十両昇進会見全文】たくさんの記者に囲まれ、これが関取なのかな
新十両昇進が決まった丹治(20=荒汐)が7月29日、名古屋市の部屋宿舎で会見を行いました。父が日本人、母がロシア人の福島県福島市出身。異色の新体操経験や若隆景からの学び、故郷への思い、本名のしこ名で秋場所に臨むことなどを明かしました。
師匠の荒汐親方(元幕内蒼国来)同席のもとで行った会見の全文をお届けします。
大相撲
-今、どんなお気持ちですか
丹治 うれしいが一番最初にきましたね。
-東の筆頭で勝ち越して、昇進確実と言われる中で今日を迎えました。気持ちは変わりましたか
丹治 たくさんの記者に囲まれる機会は、なかなかないので、これが関取なのかなと思います。
-協会の発表から、この会見まで30分ほどありましたが、どなたかに連絡や報告はされましたか
丹治 連絡をたくさんいただいたので、会見が終わったら返そうかなと思います。
-場所前はどんな心境でしたか
丹治 今場所で絶対に(十両に)上がってやるという気持ちが強かったです。
-3勝1敗となってから、心境に変化はありましたか
丹治 そこから相撲が硬くなってしまって。最後の相撲の時に親方に声をかけてもらったので、そこから自分の相撲を取れるようになって、勝ち越せたのかなと思います。
-親方にはどんな言葉をかけてもらいましたか
丹治 自分が稽古場でやっていることだけに集中してやれと言われたので、そこで自分の相撲に集中できたのが良かったです。
-硬くなっていたというのは、自分らしい相撲が取れなかったということですか
丹治 そうですね、足が出ていなかったです。
-先場所、幕下上位で5連勝までいきました。そのあたりでも昇進を意識したと思いますが、どんな心境でしたか
丹治 あの時も硬くなっていました。なので、そういうところを改善していきたいです。
-入門から4年半という早い出世ですが、ご自身ではどう感じていますか
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