初日ドリーム戦は瓜生正義が、スタートで遅れながらも逃げて貫禄をみせた。

 鋭く差した角谷健吾が2着。角谷は初日2連対と、好枠2走で結果を出した。2日目の出番は4、5枠。俊敏ターンでシリーズの主導権を握るか。大野芳顕、井上恵一、鈴木茂高も1回走りの1枠をものにしての白星発進。動きも軽快だ。エース17号機の刀根辰治は着以上の気配だ。