庄司樹良々(27=東京)が、逆転優出へ連勝条件に踏みとどまった。

10Rは3カドを選択したが、スタートを行き切れず、差しに回った。それでも2コースの西村拓也が攻めたことで展開が向き、3着に残した。

「伸びはいい方。でもターンが流れてます」と苦笑い。

それでも好調の牧宏次は「庄司は出てる」とパワーに太鼓判を押した。

3日目は3R4枠、8R5枠の2回乗り。38号機が活躍するダッシュ枠で条件突破をもくろむ。