序盤2日間を終えて、大場敏が無傷の4連勝と勢いが止まらない。

伸びやターン回りに満足感を漂わせる。ただ、伸びでさらに上回るのが武田正紀だ。2日目は4R5枠、8R6枠の外枠デーながら1、2着と奮闘。トップ級の伸びを落とすことなく、乗り心地も上向かせた。3日目11Rは両者が直接対決。事実上の節一パワー決定戦といっても過言ではない。なお、大神康司が私傷病のため、途中帰郷した。