大場敏の勢いが止まらない。3日目6、11Rと2コース差しを決め、初日からの連勝を6に伸ばした。機力も万全で節一宣言が飛び出すほどだ。

宮迫暢彦は得点率8位に付ける。エース29号機の力感は確実にアップ。全ての足に不満は見当たらない。4日目は4、11Rの2走。準優1枠も視野に、パワフルな運びを披露する。準優ボーダーを6・00と想定すると金子良昭は5Rで2着条件の勝負駆け。服部幸男は4、7Rの2走で13点のノルマが残った。