石川諒(30=山口)は、準優11Rで、5コースから6着に終わった。

「地元での準優に乗りたいという思いがかないました。ただ、ここまで来たら、優勝戦に行きたかったですね。でもさすがに厳しかったです。スタートをしっかり行くことだけを考えていて、緊張はしませんでした」。

最終日の7Rは1号艇が回ってきた。「ターン回りが良くて、後伸び系ですね」という足を武器に、3日目に失敗したイン逃げを、今度こそ決めたい。後半11Rは6号艇。ここもしっかり走って最後を締めたい。