予選ラストの3日目11R、スペシャル担当の奈島は尾形栄治の差し切りを推奨する。エンジンとボートは前節の上條暢嵩と同じセットで、さらに機力を引き出すとみた。準優ボーダーを6・00(4走24点、5走30点)と想定すると尾形は2走15点の勝負駆けに挑む。また、渡辺真至と藤田竜弘は公傷のため2日目の後半を欠場し途中帰郷した。