【10R:準優・決断】

絶好枠の藤原がマイペースで逃げる。今節の仕掛けも的確で、スタートの安定感が目立っている。さらに舟足も強力な仕上がりで、スリットから優勢に持ち込める伸びが魅力だ。1Mを先取りしてそのまま押し切る。江夏が連候補1番手。冷静に差しに構えて藤原を追う。カドから強襲狙う草場も連争いに絡む。

藤原4R 直線系がいい。市川(哲也)選手の方が回った後が良かった。

江夏2R ペラをたたいた。道中良くないし、展示タイムも出てない。

小林4R 回転不足。合えば出足が良くて、初動のかかりや乗り心地がいい。

草場3R 2日目は回転が足りなかったけど、解消できていた。

下田2R 周回を重ねるごとに重たくなる感じ。直線はいいのでもう少し。

樋口3R 直線はいいけど、曲がれなかった。大した足じゃなかった。