【山崎千郷・ひと山当てろ】

2節連続優出中の15号機を相棒にした鶴田勇雄は、初日8R2枠の1回乗りで4着。道中は猛烈に追い上げたが、先行する広次修を逆転するまでに至らなかった。「バランスが取れているし、乗り心地はそこそこ良かった」と機力に不安はない。2日目は初勝利に向かって攻撃力を発揮する。

◆8R 藤丸、山室の前付けに田頭が抵抗。進入が深くなれば鶴田の出番。(3)-(1)(4)(6)-(1)(4)(6)。

◆9R パワー上位の谷川がカドから自力攻勢。(4)-(1)(5)(6)-(1)(5)(6)。

◆10R 長谷川が63号機の底力を見せつける。(5)-(1)(3)(6)-(1)(3)(6)。