繁野谷圭介は初日5、3着とやや出遅れた。ただ、敗因ははっきりしている。「スタートの呼吸が合わなかった。舟足は出足、回り足が良かった」とさばさばした表情を見せた。

前回の優勝エンジン(羽野直也)だけに期待されたが、2Rはコンマ40、8Rはコンマ24と後手に回った。スタート勘を適切に修正して2日目8、12Rで浮上する。