【渕上知・モーニングキャッチ】

今節も機力差が激しかった。しかし、劣勢でも最後まで整備、調整を行う選手が多かった。最終日はそんな選手を狙う。

◆3R 4枠吉村は大きな部品を何度も交換して、ペラも念入りに調整を行った。立て直しに期待する。カド先制とみて、(4)-(1)(2)(3)(5)-(1)(2)(3)(5)の計12点。

◆8R 2枠藤川はペラを中心に、納得がいくまでとことん調整を行った。「バランスが取れました」と上積みに成功。差して締めくくる。(2)(1)流し、(2)-流し-(1)の計8点。