【奈島宏樹・ポリバレント舟券】

大沢誠也は準優入りこそ逃したが、伸びは変わらずトップ級だ。2日目1Rはコンマ42とスタートで大きく立ち遅れたが、伸び返して4着。後半6Rも最後方を走っていたが、2艇を抜いて4着と足は目立っていた。「ダッシュの方がいい」と胸を張る。穴をたたき出す雰囲気は十分だ。

◆1R ピット離れに特化する藤川が内へ動いて進入が深くなれば、カドに引く山本に勝機到来。豪快な一発を見舞う。(3)(5)流し、(3)-流し-(5)の計8点。

◆6R 大沢がカド一撃を見舞う。インで残す魚谷との(4)(1)流し、(4)-流し-(1)の計8点。