奈須啓太が勝負駆けに追い込まれた。

得点率は14位タイ。準優ボーダーを6・00(6走36点、7走42点)に想定すると2走13点がノルマ。駆る45号機は大幅な調整をしたが、物足りなさを口にした。足の底上げを急ぐ。4日目は4R1枠でしっかり逃げて、9R4枠で予選通過を決めたい。明石正之はオール3連対をキープし首位となった。なお、野長瀬正孝、岡部大輔は病気により途中帰郷した。