【前検リサーチ】
G1後の開催で低調機シリーズとなる。
初日ドリーム戦1枠の森野正弘の18号機も、複勝率は28・4%しかない。思い切ってペラはたたいたようだが、手応えはそれほどなかった様子。整備も視野に入れながらの調整になるが、1枠ならしっかり逃げたい。
ドリーム組では立間充宏の47号機が複勝率43・3%、宮下元胤の41号機は45・8%ある。
予選組では末永祐輝の評判が高かった。本人も伸びに手応えがあり、初日6R・5枠と11R・1枠で好発進を狙う。
他では坂井康嗣と竹田吉行が好気配で、軽快な動きを見せていた。