大村12R G1周年 優勝戦
進入で鍵を握るのは大外枠の⑥山口。動く可能性は高いが、問題は②上田が譲るのか、コースを死守するのか。19号機の特性を考えると3コースの方が自在に攻められる気もするが、選手本人がどう考えるか。いずれにしてもスタート展示は必見になる。一応、展示前の予想では162/345と想定。そうなれば、内2艇はやや深くなり、19号機の本領発揮とみて②上田の本命は不動。相手はこちらも機力抜群の④枝尾。2-4=136が本線。
穴ならばイン①原田と②上田が競ったとき。2コースからしっかりと差す⑥山口と展開突く③坪井と④枝尾。346ボックスという目も面白いかもしれない。
進入は162・345の想定。SG勝負駆けの原田が難局をしのいで勝つ。今節はスタートの集中力が抜群。準優までの7走全てがゼロ台、なおかつ、トップスタートの踏み込みだ。ここを勝てば7月の地元オーシャンカップ出場権も手に入る。深い進入になっても、安定した行き足を支えにイン先マイに持ち込む。
対抗は②上田。序盤から伸びは強力。準優はターン回りも力強かった。前付けの⑥山口を入れての3コースは好位置。③坪井は②上田の攻めを見据え、自在に運ぶ。連覇を目指す④枝尾もパワフルに差し場を突く。
【予想】1-234-234
【進入予想】162・345
ニッカン・コム杯を実施する13場(戸田、浜名湖、常滑、びわこ、住之江、尼崎、児島、徳山、下関、若松、芦屋、福岡、大村)におきまして、SG、GⅠ、GⅡ、GⅢの初日ドリーム戦、優勝戦を対象に「三吉功明のボートレース予想」と題して予想投稿をします。併せて特設のTwitterアカウントよりフォーロー&リツイートキャンペーンを実施。オリジナルQUOカード(500円分)を5名様にプレゼントします。たくさんのご応募お待ちしております。
ニッカン・コム杯とは
日刊スポーツのニュースサイト「ニッカンスポーツ・コム」では全国13場の公式サイトで年間を通じて予想を配信しています。
これた13場で「ニッカン・コム杯」を協賛開催し、レース場の垣根を越えた横断的な企画を行い、電投促進に寄与しています。PR大使に今村豊さんが就任していただきました。
令和5年7月25日(火)~30日(日)
令和5年8月1日(火)~6日(日)
令和5年8月18日(金)~21日(月)
令和5年8月29日(火)~9月3日(土)
令和5年9月21日(木)~24日(日)
令和5年9月28日(火)~10月3日(火)
令和5年10月21日(土)~25日(水)
令和5年10月28日(土)~11月2日(木)
令和5年12月10日(日)~15日(金)
令和6年1月25日(木)~30日(火)
令和6年2月23日(金)~27日(火)
令和6年2月26日(月)~29日(木)
令和6年3月18日(金)~22日(金)
令和6年3月29日(金)~4月3日(水)