8月28日から30日にかけて高松競輪場でモーニング競輪として開催された高松に今回は取材に行ってきました。

上京するまで高松で過ごしており、今回は高松出身として高松競輪場周辺のおいしいうどん屋を紹介します。基本高松では昼までに終わってしまう店が多いですが、今回は夜までやっているお店が中心です。

まずは競輪場から歩いて数分、最寄り駅である片原町近くにあるゴッドハンド。ここは高松のお店に多いセルフのお店。食べたいものを注文して先に代金を払うシステムです。写真は肉うどんです。

地上最強のうどん　ゴッドハンドの肉うどん（撮影・中野公博）

次も競輪場の近くでゴッドハンドからも歩いて行ける、えん家。ここはかしわ天やいか天が有名。写真はかしわ天ざるです。

讃岐うどんえん家のかしわ天ざるうどん（撮影・中野公博）

次に紹介するのは観光客がよく行くお店。うどんバカ一代です。競輪場からはちょっと離れてしまいますが、ここの釜バターうどんは有名です。最寄り駅は花園か瓦町です。

手打十段うどんバカ一代の釜バターうどん（撮影・中野公博）

飲んだ後に食べたいんだよと言う人にはこちらの2店を紹介。20時に開店と高松では数少ない夜中までやっているうどん屋です。どちらもカレーうどんが有名な鶴丸と五右衛門。街中にあり最寄り駅は瓦町です。

手打ちうどん　鶴丸の牛しゃぶカレーうどん（撮影・中野公博）

饂飩屋　五右衛門の黒カレーうどん（撮影・中野公博）

ホテルでも朝食バイキングでうどんが出ます。完全セルフですが、説明書きもあり簡単ですね。この感じは個人的に高校の時の学食を思い出して懐かしかったです。

ホテルの朝食バイキング（撮影・中野公博）

うどんの作り方（撮影・中野公博）

あたたかいだしと薬味（撮影・中野公博）

朝食バイキングのうどん（撮影・中野公博）

あまり紹介できなかったですけど、いたるところにうどん屋はあります。高松競輪に行った際はぜひ讃岐うどん巡りもしてみてください。【中野公博】

高松空港ではうどんだしを無料で（撮影・中野公博）