111期9人バトルのスタート、1Rは林慶次郎(20=福岡)、川越勇星の同期同部屋対決から始まった。

 レースは先行する林と、まくる川越でワンツー。林は「無理せずに流れる感じのイメージで走った。川越さんの仕掛けにうまく合わせられた」としてやったりの表情。2着の川越は「踏み出しが甘い。反省です」と悔しさをあらわにしていた。