一般2Rは門馬琢麿(35=福島)が打鐘先行でまんまと逃げ切った。

3分戦でも先行タイプは門馬だけ。勝機十分のメンバー構成で、しっかりチャンスをものにした。「予選はちょっと焦って噴かし過ぎたので、2日目は駆けたいのをどこまで我慢できるか、でしたね。最後は全開でゴールまで駆けました」。

8月久留米の後、練習中に腰を痛めて近況は大きな着が目立っていたが、ようやく状態が戻ってきたようだ。