115期卒業記念レースの覇者、山本修平が4Rに登場する。

デビュー後、優勝2回に対して、準優勝5回は本人も不満なはず。「勝ち上がることが大前提だけど、仕掛けるのが遅い。タイミングを逃していることも多い」と、改善点は分かっている様子だ。

バック数の多い米倉剛志は9月立川準決で破った相手。今回も仕掛け機を逃さず、卒記チャンプの力を見せつける。