一般1Rは、前受けから突っ張り先行となった白浜一平（26＝長崎）と、5番手からまくり追い込んだ中尾翔（28＝岡山）で写真判定の結果、1着同着だった。

白浜が「押さえてくるのが少し遅かったので突っ張った」と言えば、中尾は「むきにならず自分の力は出し切れた」。

ちょっぴり悔しさをにじませながらの勝利インタビューとなった2人は、最後に「3日目も力を出し切って勝ちたい」と強い気持ちを示していた。