117期の小坂元雄斗(26=神奈川)がデビュー初勝利を狙う。
学生時代から陸上競技に励み、桐蔭横浜大時代は110メートルハードルでインカレ4位。社会人のトヨタ自動車時代には100メートルで10秒6をマークした、高い身体能力の持ち主だ。
デビュー2場所目だった地元川崎では予選3着、準決3着、決勝3着と全て車券に絡んだ。「徐々に(雰囲気や環境に)慣れてきました」と表情は明るい。
初日の出番は予選3R。函館どころか自身初上陸となった北海道で、思い出の1勝を挙げたい。
<函館競輪:ミッドナイト競輪>◇F2◇前検日◇13日
117期の小坂元雄斗(26=神奈川)がデビュー初勝利を狙う。
学生時代から陸上競技に励み、桐蔭横浜大時代は110メートルハードルでインカレ4位。社会人のトヨタ自動車時代には100メートルで10秒6をマークした、高い身体能力の持ち主だ。
デビュー2場所目だった地元川崎では予選3着、準決3着、決勝3着と全て車券に絡んだ。「徐々に(雰囲気や環境に)慣れてきました」と表情は明るい。
初日の出番は予選3R。函館どころか自身初上陸となった北海道で、思い出の1勝を挙げたい。
【競輪】念願の追加決まった坂井洋は特選で真杉匠を“大名マーク” 地元勢と別線で勝負/西武園
【ボートレース】富樫麗加が1年4カ月ぶり復帰「地元の多摩川で復帰はうれしいです」/多摩川
【ボートレース】北村征嗣が初日ドリーム12Rで差し切って3、1着発進「足的には普通」/芦屋
【競輪】石川航大が正攻法からの突っ張り先行で完封勝利、ラインの選手から賛辞、感謝の声/平塚
【競輪】神尾敬冬が押し切って連勝 7月本格デビューの新人「ぼろぼろにしてやります」/岸和田