117期の仲野結音(21=大阪)が連勝で決勝へ進出した。

チャレンジ準決3Rは、同期の地元・内藤久文の先制を打鐘4角カマシで粉砕。「初日に長い距離を踏んだので、楽に感じました。この豊橋は(7月本格デビュー)初戦で優勝できたバンクで本当に相性がいい。踏んだ感触が抜群で、ここで練習したいくらいです」と喜んだ。

チャレンジ決勝8Rは、同期の下井竜を相手に自力で2度目の優勝を目指す。