本格デビューから散々な成績が続いていた倉田紘希(19=三重)が、予選3Rで桜井大地の逃げをまくって快勝した。

「高校時代は岐阜第一で自転車部だったので、大垣はホームバンクでした。バンクの癖も分かるし、本当に走りやすい」と笑顔で話した。

3場所連続の決勝進出を目指して、準決3Rは単騎でも果敢な走りを見せる。