チャレンジ準決3Rは竹田慎一(41=富山)が2着で決勝進出を決めた。

単騎逃げとなった貴志修己を橋本優己がとらえて1着。竹田は橋本に続き「橋本君のおかげで2着に連れていってもらいました」と、パートナーをたたえた。

とはいえ竹田自身、現在バック本数15本という徹底先行タイプ。「番手を回ったのは4回目くらいで、3車の番手はたぶん初めて。前も後ろも考えながら走らなければいけないし、先頭を走る時とは緊張感と景色が違いましたね」と、ホッとした表情を見せた。

決勝8Rは再度橋本の番手戦で優勝を狙う。