赤松秀展(48=高知)が2Rで、大平竜太郎の番手で競り勝ち2着を確保した。

昨年1月に脳血栓を患い長期欠場。医者からは「選手は無理」と言われ、家族からも引退を勧められた。だが、4月に復帰。8月玉野の落車で頭部を打撲したが、諦めずに走り続けた。

「大敗しても希望を持ってやり続けたら、最近は自律神経の不調も思いのほか軽快して、練習もできるようになった。兄の誠一や練習仲間の伊藤貴史が、よくしてくれて助かっている。ありがたいこと」と感慨深げだ。

そして、この日のレースを振り返り「自分の後ろは岡野順一さんで52歳。(2人)足して100歳。4番手の斎藤勝さんも合わせれば160歳だからね。みんな頑張りました」と最後に笑わせた。