真冬の松戸はお任せ!? チャレンジ予選1Rに挑む米倉剛志(38=千葉)は「去年は2月に松戸を走って、その時は連勝で決勝へ。いいイメージがある」と、何やら自信がありそうだ。

タイムが下がる冬場を苦にしない。普段から、カントが他の短走路と比べて浅い松戸のコーナーを乗りこなす。そして1Rは師匠の鈴木栄司が番手。その鈴木には競走得点を上げたい事情がある。

「しっかり考えて組み立てる」。米倉が地元で3割増し、いや4割増しの力を発揮するか、注目したい。