51歳のベテラン藤光健一(東京)が3Rで、息子と言ってもいい年齢の藤田周磨(23)を目標に差し切った。

これがチャレンジ降班後の初勝利。「藤田が2周駆けてくれたし、3番手の佐野(多喜男)もいい仕事をしてくれた。みんなのおかげです」と喜んだ。

準決3Rは戸辺捺希の仕掛けに食らいついて決勝進出を決めたい。