秋永昂人(35=福岡)がチャレンジ一般2Rで、前受けからの突っ張り先行で逃げ切った。

「なかなか前に出てこないので、行くしかないと思っていた」。119期の中嶋樹の押さえ方が中途半端だったため、覚悟を決めての先行策となったようだ。

「地元の富永(昌久)さんや松尾(誠)さんも付いてくれてましたからね。『なめるなよ』の気持ちでした。前回向日町から間隔がなくて、体はちょっと重いけれど、明日も自分のレースで頑張ります」と意気込んだ。