予選7Rで人気を背負った下岡将也(25=三重)が、2角5番手まくりで1着突破した。続いた山田祥明-川西亮介を2、3着に連れ込んで、ライン3人で上位を独占。「後ろの山田さんが、好きに走っていいと言ってくれたので、気持ちを楽に走ることができた。夏場に2年ぶりに黒髪にしたら散々な成績だったので、前走(武雄)の前に青と紫に染めたら、いきなり決勝進出ができた。頭髪効果で、連続決勝を目指したい」と気合を入れた。