地元の高谷進太郎(42=三重)が先輩の中村光吉を連れて、ロングまくりで白星発進した。「久しぶりの地元戦で、自力勝負しないといけないメンバーだったので緊張した。後ろは中村さんだし、早めの仕掛けを考えていた」と快勝を喜んだ。準決4Rは自力から転じて、119期・徳田匠の番手回り。絶好の位置から決勝進出を決める。