ガールズ予1・1Rは地元の内野艶和(19=福岡)が、亀川史華とのもがき合いを制した。

レースは前受けの亀川が最終ホームから先行態勢。4番手の内野も時を同じくスパート。最終バックは2人の先行争いとなったが内野が抜け出し、4番手に切り替えた田口梓乃が亀川をゴール前でかわして2着に入った。

「今日は迷わず行けました。攻めのレースができました。2日目も気合を入れ直して頑張ります」と内野は連勝に意欲満々だった。