停電で26日の開催が中止となり、中1日で最初に行われたチャレンジ一般1Rは、水木裕聡(39=高知)が3番手から直線で外を伸びて制した。レースは先行不在で、残り1周になっても極端なスローペース。最終2角から高木修二が逃げたが、水木の切れ味が上回った。

「うまいこと逃げられたね。あれではまくれない。もともと自力もないしね」。停電で1日空いたことについては「ええ休みになったね。ちょっとへばってたからね」とニッコリ。休養効果を強調した。