中川繁樹(36=京都)が因縁の地? で初戦勝ちを狙う。当地は初登場だった18年8月に予選が悪天候のため中止になるアクシデント。「雷がすごかったですね。デビューして初めて抽選器というものを回して、あえなく予選落ちでしたわ」と笑わせた。

だが、2度目の登場となった19年4月は、初日から3<2>で決勝に進出(9着)しており「悪いイメージはないですね」と言う。予選3Rを前に「最近、成績があまり良くないので、そろそろこの辺から巻き返したい」と言葉に力を込めた。