121期生で、デビュー2年目の安倍大成(25=埼玉)が予選回りからシリーズを盛り上げていく。直近4カ月の競走得点は93点台半ばに達し、今節ではトップの竹沢浩司に次いで2番目。今期の得点もS級ボーダーを軽く超す。「課題をひとつひとつ克服していきたい。準決でも1番車になる可能性があるし、まずはしっかりと予選(8R)に臨む」と意気込んだ。

体も気持ちもリフレッシュして今節を迎えた。夏場には腰痛に悩まされ、ここまで約3週間は、腰痛対策や乗車フォームの試行錯誤に充てた。「今後につながるように。レースでは逃げの決まり手が付くように」と積極策も示唆した。主役の座を奪うかもしれない若きダッシュマン。充実ぶりから目が離せない。