123期の新人・堀越翔己(25=福岡)が、自力では初めて同期の宮道良輔に先着した。

チャレンジ予選2Rで正攻法に入った堀越は「出させないつもりだった」と、青板から誘導員との車間を空けて宮道を突っ張った。「良かったのはカマシを合わせたときのダッシュだけでしたね。後は全然」。マークした赤星俊光に差されて2着に自己評価は辛口だが、その表情は満足そうだった。

1月別府の後に胃腸炎にかかり、復帰戦の西武園から3場所続けて決勝に勝ち上がれていない。「レースとかみ合っていないだけで、体力的には戻っている」。デビュー初勝利に初決勝、初優勝も当地だった。相性の良さも生かして、復調の足掛かりをつかみたい。