堀航輝(28=青森)は内容重視の競走を意識している。

昨年10月は前橋、玉野と連続で決勝に進出。しかし、そこから9場所続けて勝ち上がりに失敗している。勝ち進むことを意識して、一時はまくりに構えることが続いたが、それは逆効果だった。「勝てないし、同期の活躍とかを見て焦りがあった。落ち込んでいたけど、先輩方に“まだ早い”と言われました。最近は初心に返って、積極的な走りをするようにしています」。迷いは消え、先々を見据えて徹底先行を貫いている。

予選7Rは有利なライン4車の先頭。「力を出し切るレースで」と、先行以外は考えていない。