17年短期登録選手制度で競輪に出場する外国人6選手(男子)の来日会見が16日、都内のJKA本部で行われた。

 シェーン・パーキンス(30=オーストラリア、8回目)、テオ・ボス(33、6回目)とマティエス・ブフリ(24、3回目)のオランダ勢、デニス・ドミトリエフ(31=ロシア、4回目)が再来日。トマシュ・バべク(29=チェコ)、サム・ウェブスター(25=ニュージーランド)が初参戦する。最多優勝30回を誇るパーキンスは「これまでにない記録破りのレースをする」と宣言した。出場は5~10月のうち、3カ月以上。29日開幕のいわき平F1からパーキンス、ボスら3選手が出場する。