角谷健吾(44=東京)が、2コースから巧差しを決めて優勝。角谷が駆った61号機は今節が初降ろし。モーター性能検査で1番の航走タイムを誇っていた代物で、前検日から注目が集まっていた。

 2着は節一のパワーを武器に大暴れした池田雄一(35=静岡)。3着には川上剛(36=福岡)が入り、何とか地元の面目を保った。